押忍っ!!
三度の飯より釣りが好き。
アングラーズマーケットの釣人市場です。
ちょっぴり前になりますが、仕事半分、遊び半分で、
微笑みの国こと、東南アジア最大の都市、
“バンコク”に行ってきました！
キツキツのスケジュールでしたが、無理やり時間を捻出して、
釣りにも行ってきましたので、レポートさせてもらいます。
スネークヘッドにも興味があったのですが、
タックルを持っていくのも面倒だったし、
手軽にデッカイ魚を釣りたい！
ということで・・・
釣り堀「ブンサムラン・フィッシング・パーク」の
ツアーを事前に申し込み。
↓↓↓こちらです。
◆Mokoley Fishing Tour◆
http://www.mokoley.com/
ミラクルジムこと村田基先生もよく訪れるとのことです。
釣り堀と侮るなかれ・・・
こちらの釣り堀は、
海外釣行ファンの間でもSUPER有名な、
世界最大級の淡水釣り堀！！！
メインターゲットは、
メーターオーバーの
“メコンオオナマズ（プラーブク）”です。
何と！100kg越えの怪物のいるとのこと。
岐阜県各務原市にある
【世界淡水魚園水族館 アクアトト】にいるヤツです。
http://aquatotto.com/
では、LET’S FISHING♪
朝6時、宿泊先のグランドハイアットエラワンに、
現地ガイドが迎えに来てくれます。
素敵なホテルでしょ♪
それにしても、
早朝にも関わらず既に33℃・・・いきなり暑い、熱い。
高速道路も使いつつ、車で1時間ほど走ります。
ホントにこんな所に釣り堀があるの？って場所に到着。
すると、ちゃんと看板ありました。
期待が膨らみます。
JUNって誰だろう？？？
日本の釣り堀のイメージとは全く異なり・・・
とにかく広いです！！！！！
そして、コテージがあります。
24時間営業なので、
こちらに泊まりながら、のんびり釣りをするわけです。
ご飯も食べれるし、
売店もあるので、まぁまぁ快適です。
ふむふむ。
ガイドさんにしっかりレクチャーを受けて。
さーせん。
テンション上がり過ぎて
工程の写真を撮り忘れるという失態。
①
まずはエサ作り。ガイドさんが色んなモノ（？）を混ぜてます。
②
デッカイおにぎりサイズの練りエサを仕掛けにセット。
③
準備ができたら、大遠投♪
④
待つこと5分。
⑤
早くもウキが沈み、
ワンテンポおいて・・・
フルフッキングゥゥゥゥゥ！！！！
⑥
メチャクチャ引きます。
そして、とんでもないほど重いです。
リールのハンドルが巻けません。
⑥
強烈なファイトでした。
あげるまでに20分以上かかりました。
1匹釣りあげただけで・・・腕パンパンです。
活性がメチャクチャ高いのか、数が多いのか、
基本的にずっとバイトしている感じです。
次々とヒットし、
血管が浮き出し、
息が切れるほどのファイトを何度が繰り返しているうち・・・
疲れてきました。
3人＝3ロッドだったのですが、
途中から3人＝1ロッド体制に変更。
ガイドさん苦笑い。
そして・・・
釣れ過ぎて・・・飽きたし・・・何しろ暑い。
松岡修三が、ずっと隣で叫んでいるぐらい熱い。
10時間の釣行予定でしたが、
4時間ぐらいで「もう帰ろう」の声。
ということで・・・STOP FISHING！
帰り際、
釣り具屋さんもあったので物色してみました。
日本の釣りメーカーの商品も結構たくさん並んでいます。
MADE IN THAILANDのルアー
「MEGA FROX」をお土産にゲット！
≪感想≫
自分で釣るというよりは、
ガイドさんに釣らせてもらう感じです。
バリバリのアングラーが行くには
ちょっとダルい感じですが、
家族でバンコクに旅行に行くついでに寄るには
イイ感じかと思います。
簡単にビックリするほどの大物が釣れるので、
釣り初心者は楽しいかと。
◆Bungsamran fishing park◆
名称／ブンサムラン・フィッシング・パーク
電話番号／0-2734-9270, 0-2734-9272
住所／soi suwanprasert sukhapiban 1 rd,
bangkapi, bangkok 10240
営業時間／24時間営業
定休日／年中無休
釣り以外も・・・
食って、買って、観て、飲んで、騒いで、喧嘩して・・・
バンコクをどえらい満喫！
数年前に比べれば
随分と物価も上がりましたが、まだまだ安い。
バンコクに行くとお金持ちになった気分になれます♪
今回ターゲットにしたメコンオオナマズ以外にも、
様々な魚種が狙えるタイ。
次回は、ピラルクー？レッドテールキャット？
それともスネークヘッド？
世界に広げよう、釣り人の輪。
NO FISH NO LIFE♪
