ブルーギルやブラックバスなど琵琶湖の外来魚の駆除量が本年度、激減している。漁業者がえりや刺し網を使って駆除した量は7月末現在で過去最低の34トンにとどまり、低調だった前年同時期の半分に満たない。県は「生息するはずなのになぜか捕獲できない。不思議な現象」と困惑しており、外来魚の生態把握や原因究明に乗り出す。  県の推定では、外来魚の生息量は1150トン程度で横ばい状態だ。ただ駆除量は近年、右肩下がりが続く。生息量が多い南湖を中心に2002年度から本格的な駆除を始め、08年度までは年400トン以上を駆除したが、その後は徐々に減少。13年度以降は200トンを超すことが珍しい。  特に本年度は1年で最も駆除量が多い5、6月が20トンとふるわず、4カ月間で年間目標量(250トン)の2割以下と低迷する。このうち生息量の8割を占めるとされるブルーギルの捕獲量は小型の1歳魚が9割に達し、大型の2歳魚以上は極めて少ない状況だ。  捕獲されるブルーギルの小型化で駆除効率が低下し、駆除量に応じて経費の半額の補助を受けられる漁業者の操業日数が、前年同期の半分にとどまる「悪循環」に陥っている。今後も駆除量が急増することは考えにくく、県は目標量の見直しも検討する方針だ。  県の担当者は「なぜ今まで取れていた場所で取れなくなったのか」と首をかしげており、本年度から季節ごとの分布状況の調査や新たな効率的な駆除手法の開発に取り組んでいる。
三重県の五十鈴川など、東海地方の清流に生息するナマズが新種のナマズ「タニガワナマズ」であることが新たにわかりました。   新種とわかった「タニガワナマズ」は、愛知県や三重県など、主に中部地方の清流に生息していて、これまでは普通の「ナマズ」として分類されていました。   体が細長く、腹にも模様があるのが特徴で、池や川の下流に住む「ナマズ」とは違い、山間の谷川に生息していることから、「タニガワナマズ」と名づけられました。   日本国内のナマズが新種とわかったのは、57年ぶりで、「タニガワナマズ」は日本に生息する4種類目のナマズになります。
いよいよ今年もやって参りました!!!!! “釣りをとことん楽しむ” がテーマの釣り大会 【第9回 アングラーズサミット at琵琶湖】です!!! anmake2018bannercenter はじめは仲間内だけでスタートしたアングラーズサミットですが、 気づけば今回で9回目となりました。 実はあまり知られていない事ですが・・・ 琵琶湖では「BIWAKO OPEN」に次ぐ規模の大会と言われ エントリー人数が多いイベントとなりました(嬉) _MG_6446 さて、9月9日(日)の詳細と規約、注意事項ですので、 エントリーをされてる方やエントリーしようと思ってる方!! 申し込みをしていただく前に必ず読むようにして下さい。宜しくお願い致します。 ≪イベント概要≫ 【日程】9月9日(日曜) 【場所】南湖のみ(北限は琵琶湖大橋まで、南限は近江大橋まで) 【参加費】4000円(エントリー費、保険代、ドリンク代、etc)込 ※レンタルボート代、マイボート昇降代は別途各自となります。 ※アークロイヤルボートクラブ以外のボート屋にてレンタルの場合は、1艇につき桟橋使用料が500円かかります。 ※ボートの手配はエントリーチームごとに、各自予約をお願いします。 DSC_2859 _MG_6469 ≪当日スケジュール≫ ▼6:00〜 集合&受付 @アークロイヤルボートクラブ(大津市衣川1-35-8) ・”各自ボートにて”アークロイヤルボートクラブにお越しください。 ・現時点で 100艇 近くの方にエントリーいただいております。遅刻や無断欠席の場合は他の方にご迷惑がかかりますので、時間厳守でお願い致します。 ・大会のスタート順は、基本受付順になります。運営をスムーズに行うためにも、できるだけ早くアークロイヤルボートクラブにお越しください。ただしボートの詰まり具合で ・山ノ下湾内はくれぐれもデッドスロー運転でお願い致します。 ・ボート同士の接触を軽減するため、フェンダーもしくはライフジャケットなどをボート屋から借りるなどご用意をお願い致します。 ・ボートの接岸が終わりましたら、受付を行っていただき、エントリーカード&ルール表&参加者名簿&リボンをお受け取りください。 ・マイボートやアークロイヤルボートクラブ以外でのレンタルボートの方で、桟橋接岸料500円(1艇)を振り込んで無い方がいましたら受付にてお支払いください。 ・ライブウエルの無い2馬力艇に関しては、お車でアークロイヤルボートクラブにお越しいただき、集合&受付をしてください。その後、各ボート屋より随時出艇いただきます。 ・≪個人戦(ロクマルダービー)≫エントリーの方は、受付時スタッフに参加表明でけを お願いします。 ▼6:30  ルール説明 ・細かいルールや当日の説明がありますのでご面倒だと思いますが聞いて下さい。全員にエントリーカード・ルール表・参加者名簿・リボンをお渡しします。エントリーカードが無い魚は全て無効となりますので、ご了承下さい。 ▼7:00  実釣スタート(予定) ・ルール説明が終わり次第、大会スタートです。時間は早くなる場合の方が多いです。 ・アークロイヤルボートクラブより一斉スタートです。(ライブウエルの無い2馬力艇は除く) ・アンサミ参加がわかるような目印(リボン)を付けてもらいます。 ・ボートごとに楽しそうな写真(特に魚を持っている写真や笑ってワイワイしている様子など)を【summit@anglersmarket.sakura.ne.jp】まで送ってください。 ▼12:00 ライブウエルの無い2馬力艇などは、午前中の釣果を写メールにて送信 ・撮影時に当日渡したエントリーカードとスケールを写真内に必ず収めてください。 ▼13:00 実釣終了&ウエイイン ・ウェイインした全ての魚は各自で処理して下さい。 ・エントリーカード・リボンは、アークロイヤルで回収&景品と交換しますので大切にお持ち下さい。 ・ボートのゴミはアークロイヤルにて回収致します。 ▼13:00 ライブウエルの無い2馬力艇などは、入れ替え&追加分のみ写メールにて送信 ※アークロイヤル以外の2馬力艇レンタルの方は、ボートを返却し車でアークロイヤルにお越しください。 ▼14:00 発表&表彰式 @アークロイヤルボートクラブ ・琵琶湖(釣り場)を目の前にして表彰式が長いとアングラーには酷です。楽しい大会にしたいのでなるべく早くスムーズに行う予定をしております。 ・最後にエントリー者全員で記念撮影を行うのでご協力ください。 ▼15:00 終了予定(出来るだけ早く大会終了を目指し円滑に行う予定です。) _MG_6597 サミット集合 ≪チーム戦≫ ◎1艇に 2人一組、3人一組、4人一組でもOKです。(船検書の規定内) ◎チームごとに、“3匹のバス+ブルーギル1匹”のサイズ合計(長さ)で競います。 ※ギルは外道として雑に扱われる事が多いのですがサミットでは数cmを左右する重要な魚となってもらいます!! もちろんギルもウェイインしていただきます。アンサミではギルが釣れた時もネットですくったり、喜びのハイタッチをしたり… ギル1匹でもチーム一丸となって喜んだり楽しんだりするのが大会の主旨です!! 景品賞品は例年の参考です。(今大会ではありません。) 【優勝】 ?00,000円分以上の商品券(全国百貨店共通) 【準優勝】?0,000円分商品券 【3位】 ?0,000円分商品券 【5位】 ?0,000円分商品券 【 7位】 宝くじ(当たれば数億分) 【 各飛び賞】豪華な賞品を多数ご用意しております。 【 ブービー】 3,000円分商品券 その他多数ご用意しております。雄琴ソープ券、琵琶湖ガイド券、温泉旅行券、ラーメン年間無料パス、レンタルバスボート無料券など多数の釣具、アウトドアグッズ、電化製品など豪華賞品多数用意しております。 ※ただし、優勝・準優勝・3位にかかる賞金(商品券)を無事に獲得できるとは限りません。優勝者より順番で2枚のトランプカードを引いてもらい、そのトランプの数字の合計数の「剣」をお渡しします。「 黒ひげ危機一発」にチャレンジしてもらい「黒ひげ」を飛ばせば無事に賞品獲得。飛ばせなかった場合、賞品獲得の権利は、次の順位に移ります。上位に入賞していれば、優勝していなくても賞品を獲得するチャンスは十分にあります。 DSC_3086 ◇ルール◇ ・≪チーム戦≫≪個人戦(ロクマルダービー)≫ともに、釣ったブラックバスの大きさを競います。 ・ボート(マイボート&レンタルボート)(アルミボートも可)でのエントリーとなります。 ・キーパーサイズは25cm、0.5cm刻みで計測します。 ・死魚は-5cmで計測します。 ・同寸の場合は、順位はウエイイン順(メール送信順)となります。 ・荒天・災害等による中止決定はメインマリーナのアークロイヤルボートクラブと協議して決定します。 過去の大会で参加された事がある方はおわかりでしょうが・・・当日参加は基本受け付けしておりません。(事前に名簿やパネル制作物を作っておりますので対応出来ない為です。ご了承下さい。) DSC_3211 また、アングラーの意地と名誉を賭けた戦い!!! 琵琶湖ならではのハイクオリティーなモンスター勝負!! ≪個人戦(ロクマルダービー)≫にエントリーする方は、 当日受け付けにて参加表明をお願いします。 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓ ≪個人戦(ロクマルダービー)≫ 【エントリー料金】ひとり5,000円 ◎個人でロクマルが釣れるか?を競います。 ⚠️⚠️⚠️ 注意!!! ⚠️⚠️⚠️ 大会運営側では “ロクマルダービー” の参加表明の有無だけしか伺いません。 ロクマルダービーに参加された方だけで 祝儀としてお互いにお取引お願いいたします。大会運営側はロクマルダービーの祝儀には関与致しませんのでご了承下さい。 ※個人戦は任意でのエントリーとなります。 ※個人戦には「黒ひげ危機一発」はありません。 ※エントリーする場合は一人であってもボート単位(チーム全員)でのエントリーとなります。これは、参加してない方からの魚のスライド防止をする為の処置ですので了承下さい。 【金メダル】 賞金(商品券)は参加人数によって変動します。 _MG_6456 ◇禁止事項◇ ※基本BIWAKOオープン、琵琶湖ローカルルールの差や変更点はないものとします。 ※アラバマリグ、ライブベイトは禁止です。 ※近江大橋、琵琶湖大橋とも橋脚より50m以内に立ち入りキャストすることを禁じます。 ※エリ、浮き漁礁50m以内は釣り禁止です。(勘違いされるような場所も避けていただきたいです。) ※マリーナ内、漁港内での釣りは禁じますが、漁港の外壁側は釣りOKです。また、人工島内の水路は釣りOKですが、必ずデッドスローで進入してください。 ※大会中は他の場所の上陸と他のボートとの接触(横付け、横並び、禁止です。)を禁じます。 ※大会エントリー者同士の携帯電話等での情報交換なども基本禁止しておりますが、ただしやむ得ない場合。用事の為などの場合は除きます。 ※トイレ使用の場合のみ、アークロイヤルボートクラブまたは各自が借りられたボート屋をご利用ください。 ※レンタルボートをご利用の方は、トラブル防止のためフェンダーをご利用ください。 ※琵琶湖レジャー条例に則り、安全第一で大会に参加してください。 _MG_6335 ◇ライブウエルの無いボート(2馬力艇等)でもエントリーできます◇ ◎集合&受付は、“お車で”アークロイヤルボートクラブにお越しください。 ◎スケールと当日お渡しするエントリーカードを入れてバスを真上から撮影してください。 ◎午前中の釣果を12:00までに、本部宛てのアドレス【summit@anglersmarket.sakura.ne.jp】に写メールをしてください。 ◎入れ替え&追加がある場合のみ、実釣終了の13:00までに写メールを送信。 ◎アークロイヤル以外の2馬力レンタルの方は、ボートを返却し車でアークロイヤルにお越しください。 ◎キーパーサイズは25cm、0.5cm刻みで計測してください 13:00までに撮影した写真(3匹+ブルーギル1匹)と①~④の項目を上記アドレスまで送ってください。 件名にはチームNOを入れてください。 【件名】チームNO.03 ①チームNO/03 ②メンバー/村上・佐藤 ③3匹+ブルーギル1匹サイズ/32・42・51・25(ブルーギル) ④3匹+ブルーギル1匹の合計サイズ/150 不明な点などがあれば、下記メールアドレスに問い合わせください。 ↓↓↓ info@anglersmarket.sakura.ne.jp _MG_6408 身内だけでスタートし、 知り合いの知り合い、そのまた知り合いと、 どんどん参加メンバーが増えた 【アングラーズサミット】 今回も知り合い内だけで、大会を行おうとしておりましたが… 自分らも大会に参加してみたいとか大会を荒らしてギャフンといわしたいとか… ちょこちょこ話いただいております。なので今回は数艇ですが…オープン参加も募集してみようと思います!!!! 何故??今までオープン参加、一般参加がないのか?というのは大会の不正防止であります。身内や仲間内には不正しないので、という事でオープン募集はしておりませんでしたがサミット参加者も井の中の蛙って事で琵琶湖の猛者さんに揉んでもらおうという事もふまえております。 今からでもエントリーできますので 我こそは思う方!!本気で!!全力で大会を楽しめる方だけ参加可能です!! _MG_6458 業界著名人や有名プロや有名ガイドさんとかとガチんこ真っ向勝負出来るなんて凄く面白いですよね♬ DSC_2985 エントリーしてみたい!という方は、 必ずルールや禁止事項などの内容を確認いただき、 【info@anglersmarket.sakura.ne.jp】 まで、下記項目をメールしてください。 【件名】 ①/エントリー代表者名(チーム名or所属) ②/同船者名1(チーム名or所属) ③/同船者名2(チーム名or所属) ※③は2名でのエントリーの場合は必要ありません。 ④/連絡先 ⑤/生年月日(イベント保険に加入するさい必要となります。) ⑥/出艇ボート店  ※⑥は2馬力の場合は(2馬力)と明記してください。 ※ボートは各自で手配&予約をお願いします。 ※マイボートの方も明記をお願いします。 ⑦/お振り込み名義 ※エントリー料金の4000円×人数をこちらの指定口座に事前にご入金いただきます。  ※お振込指定口座は追ってお伝えします。 【記入例】 ①釣人市場(アングラーズマーケット) ②釣人会談(アングラーズマーケット) ③― ④090-0000-0000 ⑤1975.8.8 ⑥アークロイヤルボートクラブ ⑦ツリビトイチバ DSC_3047 俺たちが琵琶湖最強だ! 琵琶湖がとにかく好きだ! 釣りの仲間を増やしたい! そして・・・本気で釣りを楽しめる方!!! 是非是非エントリーをお待ちしております。どうぞ宜しくお願い致します。 では9月9日(日曜)は琵琶湖で会いましょう♪♬
突然の災害や緊急の水難事故など 何かと物騒になったと近年ではいつ緊急事態に遭遇するかわかりません。実はiOS 11から、緊急時にすばやく警察や消防などに通報できる「緊急SOS」機能が搭載されました。端末がロックされていても、すばやく警察(110番)、消防(119番)、海上保安庁(118番)に通報できるのが特徴です。今回は「緊急SOS」の基本的な使い方をご紹介します。 「緊急SOS」を実行する 緊急SOSは、スリープボタンを5回連続押すことで起動します(iPhone 8/8 Plusのみ音量ボタンを長押しして起動)。画面が切り替わったら、表示されたボタンをスライドしてメニューから通報先を選択すれば通報されるしくみです。 「自動通報」なら警報音付きのカウントダウンが可能 緊急SOSには「自動通報」機能もあります。緊急SOSを起動すると自動的にカウントダウンを開始し、3秒後に通報先のメニューが表示されます。必要に応じてカウントダウン時に警報音を鳴らすこともできて不審者対策には最適です。 備えあれば憂いなし! 事件、事故、急病など、緊急通報が必要なケースに備えて、緊急SOSの使い方をしっかりチェックしておきましょう!!!!!!
50年に1度あるかないかの記録的大雨と言われている今回の集中豪雨は 今までのゲリラ豪雨とは違い、梅雨前線の暖かく湿った空気の影響で長期にわたり何百ミリも越える大雨が降り続いており、西日本から中部地方に活発な雨雲がかかり各地で河川が増水、はん濫、崖崩れ、土砂災害などの被害が起きており、現在で全国で46人が死亡、3人が心肺停止、少なくとも71人が安否不明で8日も大雨が予想され、被害がさらに広がる可能性もあると予想されます。 各地で危険性が高まっているところが多くなっています。また、土の中に雨水がしみ込むことで、土砂災害が発生しやすくなっています。 西日本は台風7号の接近前から局地的に激しい雨が降って大雨となり、特に四国で降水量が多くなっています。6月28日から今日6日(金)4時までの約8日間の期間積算雨量は、高知県馬路村の魚梁瀬(やなせ)で1249.5ミリに達するなど、記録的な大雨となっているところがあります。場所によっては、平年7月の1ヶ月分の雨量の2倍を超える雨が、わずか1週間余りで降ったところもあります。 梅雨前線の活動が活発な状況は、少なくとも8日(日)頃にかけて続く見込みです。東海から近畿、中国、四国地方などでは、この先3日間でさらに300mm以上の雨が降ることが予想され、山沿いでは500mmを超える雨量が予想されています。 すでに一部地域で土砂崩れの発生や河川の増水が見られ、今後は住宅に襲来したり、河川をせき止めたりするような、大規模で多発的な土砂災害や、河川の氾濫による浸水被害が発生するおそれがあります。今後の大雨情報や、自治体が発表する避難情報に留意し、厳重に警戒をしてください。
 滋賀県守山市の赤野井湾で9日、琵琶湖底に沈んだごみの清掃活動が行われた。胴長を着た市民ら約120人が、川から流れ着いたビニール袋や農業資材などを拾い上げた。  地元の環境団体や自治会、漁業関係者、行政などが2012年に立ち上げた「赤野井湾再生プロジェクト」の一環。駆除を続けている特定外来生物の水草オオバナミズキンバイが今年は少ないことから、湖底の環境にも目を向けてもらおうと初めて企画した。  参加者は鋤簾(じょれん)という漁具を使ってごみをかき集めた。ビニール類が多く、農業や園芸で利用される波板やペットボトル、カップ麺の容器なども目に付いた。赤野井湾は六つの川が流入しており、プロジェクトの事務局を担う環境団体「夢・びわ湖」の辻ひとみ代表(71)は「みんなが琵琶湖を守る意識を持ってくれたら」と話した。

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