センバツ大阪桐蔭の敗戦ショックから立ち直れない…
ベビースターラーメン大好物の西谷監督も嘆いとるよ。
釣人市場です。
アングラーズマーケット2016には、
魅力溢れるブースの出店が多数決まっています。
そんなバリエーション豊かなブースを
真剣に物色するだけで…もう腹ペコ間違いなしです。
来場者に楽しんでもらえるフードはないか?
僕ら主催者が導き出した答えは…
これだ!?
やっぱり…ブラックバス!!!
ということで…
最高の食材を求め、滋賀県近江八幡市沖島町へ。
沖島について簡単にご紹介します。
琵琶湖最大の島であり、日本で湯いつの淡水の有人島です。
総面積は6.8k㎡m、約350人が住んでいます。
住民の祖先は源氏の7人の落武者とのこと。
島内には自動車が1台もなく、
住民は対岸の港近くに自家用車を停めています。
さらに、ほとんどの家が
対岸に渡るための自家用ボートを所有しています。
そんな沖島へは、琵琶湖の堀切漁港から、沖島通船に渡してもらいます。
堀切漁港では漁師さんが水揚げした
ワカサギ、スジエビ、ニゴロブナなどを仲買人が取引をしていました。
それを狙うトンビやワシ、カワウなどの数がとにかく凄い。
島を訪れる観光客はもちろん、
島民の足として日常的に使用されているようです。
小学生が通学に使っていたのには驚きました。
この船に乗ります。
堀切漁港より1.5km、旅行気分を満喫できます。
念のためタックルも持参♪
そして、10分ほどで沖島港に到着。
とにかく猫が多い…。
手作り感のあるマップが新鮮。
そしてこちらが今回の目的地、沖島漁協協同組合。
漁師さんから
バス釣りの釣果に直結する大事なお話が聞けました。
シーズナルパターンってやっぱ存在するんだ、って再確認!
ブラックバス フィレ15kgの仕入れも無事完了♪
島の滞在時間は、2時間程度でしたが、
島民の皆さんが温かくて、非日常感は十分得られました。
沖島釣行の釣果ですか?
…聞かないでください(涙)
ということで、鮮度抜群のブラックバスを仕入ることができました。
レシピに関しても、名古屋の人気レストランに監修してもらったので、
めちゃくちゃ美味しいバスバーガーが完成しました!
ちなみに、バンズは某有名ホテルにも提供されています。
イベント当日はお腹が空いたら、飲食ブースまでお越しください♪
アングラーズマーケット2016まで、あと6日。