「ジャパンフィッシングショー2017」来場者、3日間で3万8635人突破!釣り人口も上昇傾向♪
国内最大級の釣りイベント「ジャパンフィッシングショー2017」(神奈川・パシフィコ横浜)が閉幕した。3日間の来場者の総数は、3万8635人で、昨年比では101・35%で、2年連続の右肩上がりとなった。 バブル崩壊以降、釣り業界はサオを持つ年齢層が下降せず、釣り人口も上昇傾向になかった。それが、昨年12月に発表された「レジャー白書」では、釣り人口は前年の670万人から700万人に伸びて復活への兆しが見え始めていた。 来年のフィッシングショーは1月19日~21日に同所で実施される。2018年は4万人に王手をかけられるかもしれない。