琵琶湖をかたどったイルミネーションの点灯式が27日に大津市のびわ湖大津プリンスホテルで行われました。 釣り人からも多くの支持を受ける琵琶湖のシンボルタワー『大津プリンス』 7万個近く使用したLEDで湖の形をイメージした"光る琵琶湖"は他には無い 琵琶湖の楽しさと美しさを魅せてくれそうですね!!! 週末の宿泊や釣りの帰りにイルミネーションを見物するだけでも見る価値はありそうです。 同ホテルは昨年、「琵琶湖とその水辺景観―祈りと暮らしの水遺産」が日本遺産に選ばれたことを広くPRしようと、イルミネーションを始めた。今年は、青色発光ダイオード(LED)など6万8900球を使って長さ約13メートルの琵琶湖や、高さ約10メートルのツリーを作製。青を基調とした世界を表現した。  午後5時半からの点灯式では市民約50人のブラスバンドの演奏とともに、湯谷昌生総支配人が点灯ボタンを押すと、敷地内の明かりが一斉にともり、“琵琶湖”が幻想的に浮かび上がった。湯谷総支配人は「琵琶湖を象徴的なものとして、さらに良い形に作り上げていきたい」と話していた。  3月末まで続け、午後5~11時に点灯される。

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