テレビ東京系列にて1月15日放送の『日曜ビッグバラエティ「緊急SOS!危険生物から日本を守れ!全国一斉大調査」』(19:54~21:48)で、ロンドンブーツ1号2号の田村淳とココリコの田中直樹が初めてタッグを組み、番組MCを務めることがわかった。 バラエティー番組で外来種などを取り上げる場合 軽く内容を嘘吹くヤラせてきな誇張する場面があったり、浅いTV側だけの狙いで焚き付けたり...だいたいが大袈裟に外来種を悪者と決めつけ自然の生態系の崩落はそのせいだと決めつける。明治大正、昭和に平成時代が進めば環境破壊や大気水質汚染は皆が分かってる事、それでも生き抜く生態を絶滅とか駆除とか破壊とか... そういう言葉より進化とか進退したとか生存、共存など今の水中にある生き抜いて進化しつつある生態をバラエティー番組目線ではなく本当の事をメディアを通して伝えて欲しいものです。 <<番組内容>> 同番組では、危険生物に悩まされる近隣住民からのSOSを受けて出動し、外来種が大量発生し困っている池の水を全部抜き「そこには何が潜んでいるのか」を大調査。東京・品川の歴史ある神社の池で、“ヌシ”と語り継がれた体長60センチを超える巨大な○○が初めて姿を現すほか、和歌山県・鳥の巣半島に大量発生し、生態系を破壊しているという外来種のカエルを駆除。岐阜県高山市にある美女ケ池では、地元住民100人と共に打ち上げられた生物を捕獲する。 田村と田中は、プライベートを含め2人になるは、20年ほど前に田中が田村の家にテレビ台をもらいに行き、運んでもらった帰りに田中の家でパンを焼いてごちそうして以来だという。番組では、田村は品川の歴史ある神社の池、田中は鳥の巣半島の用水池の水抜きに同行し、自ら胴長を着て池に入り調査を行った。収録後、感想を語ったので、以下にて紹介する。 <<タレント>> 番組オファーをいただいたとき「池の水を抜く」企画と聞き、耳を疑いました。すごくやりたい、と思ったのですが、反対に不安もありました。水を抜くだけで2時間番組をやるのか、という(笑)。最初に引き受けたドキドキ感は、池の中には人間の欲深いものが溢れていて、何か本当は捨てちゃいけないものが捨てられていたり、葬り去りたい闇の部分が眠っているのかということだったんです。でも収録に参加する間に、これって「生物との兼ね合いなんだ」とか、「生き物が生きていく上で、水って大切だな」とか、「人間もほとんど水分だな」といったことを考えましたね。俺、そんなこと思ったことないから(笑)。水と生き物のつながりを感じる番組になるとは、思わなかったですよね。あと、良いヘドロと悪いヘドロがあるなと(笑)。本番で言うの忘れちゃったんですけど、ヘドロって、畑にまくと肥料になるものもあるらしいんです。落ち葉が腐って出来上がったヘドロは、肥料に適している。”ヘドロ”って、絶対名前が良くないですよね。水はやっぱり、人生において、できるだけ抜きたい(笑)。今後も抜ける機会があるんだったらどんどん抜いていきたいですね。

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