滋賀県が主催する淡海の川づくりフォーラムでは、‟川や水辺と共生する暮らし”、”川や水辺と私たちのいい関係”について、川や水辺にまつわる活動を実践されている皆さんとともに、公開選考方式のワークショップを通じて、それぞれの交流の中で議論を深め、探ります。 そんな滋賀県主催、知事の参加されたフォーラムで、琵琶湖にて、『釣り人による清掃活動』を実施している団体が、「マザーレイクフォーラム賞」、そして「親愛なる川の守り人賞」を受賞。 古代湖である琵琶湖の環境、生息する貴重な生きものを守りたい方や、水辺での静かな生活を望む地域の方にとっては、"釣り人ははっきり言って、外来生物と同様に邪魔者とみられても仕方がない存在”かもしれない、という感覚は、自然を愛するすべてのアングラーが抱く感情だと思います。 できることから始める! こんな姿勢は、すべてのアングラーが見習うべきかと思います。

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