ミステリー現象に、早朝の西武第2球場がざわついた。
午前9時。自主トレのために訪れた投手陣が球場内でランニングを始めると、左翼付近の芝の上に「物体」が。けげんに思って近づくと、魚の模型のようにみえた。
不思議に思い、さらに近づくと、明らかに生臭い。確認すると「うわ、バスやん!」。何と体長40センチほどの、カチカチに凍ったブラックバスだった。釣りを趣味とする選手たちは「なかなかいいカタだな…」と妙に感心していたが、問題はそこではない。なぜこんなところにブラックバスが落ちているのか。
まるで鑑識のように魚の口元を調べていた藤原は、メガネの位置を直しながら「うん。キズがついていない。これは釣られたものではないですね」と推理した。しかし、鳥が運んできて落としたものにしては大きく、口元以外にもキズがついていない。
誰が、何の目的で残していったのか。はたまた超常現象か。結局事件は迷宮入り。魚はスタッフがグラウンド外に運び、丁寧に葬った。
新年の初釣りで大物を掛けたがそのまま海中に引きづり込まれる事故がありました。
男性は奇跡的に救助されたとの事です。
単独で釣りに行く場合は海、湖、船釣り、陸釣り、いかなる時でも危険が潜んでいるという事です。
海釣りに出かけた男性が、大物のマカジキに引っ張られて海中に落ちたものの、6時間後に無事救出されるという出来事がありました。
釣り人は20代とみられるニュージーランド出身の男性で、ノース・ウェスト・ケープから約55キロの海域で大きなマカジキを釣ろうとしたものの海中に落ちたもよう。
別の釣り人が、無人のまま航行していた船を発見し、当局に通報した。数隻の船が協力して捜索し、海を漂っていた男性を救出した。
エクスモス・ボランティアーズ海上救助隊を率いるラスティー・エリス氏は、「何もない場所で」無事発見された男性は非常に幸運だったと語った。「海に出ていた船の人たちの協力態勢は見事だった。すぐにまとまって、捜索活動を速やかに開始した」。
「男性が見つかっただけでも、みんなとてもほっとしたと思う。悲劇的な状況になる可能性は十分あった」
男性は付近のエクスモス病院で、低体温とショック症状で手当てを受けたという。
単独の海釣り、船釣りなどがいかに危険か、あらためて認識すべき事例だと思います。
株式会社アングラーズが提供する、釣り人のためのスマホアプリ「ANGLERS(アングラーズ)」。
釣った魚などの記録(=釣果)を簡単に記録でき、次回の釣りに活かすことで、釣り人にとって役立つサービスです。
釣果登録数は28万件、ユーザー数11万人を突破。
「今回の資金調達により、開発体制の強化をメインに考え、多くのメーカーと協力し、日本だけでなく世界の釣り人に釣果を登録していただけるよう、ソフトウェア構築を早急に進めてまいります。」とのこと。
琵琶湖で真珠がとれることを、みなんさはご存知ですか? かつては琵琶湖で豊富にとられ、ヨーロッパを中心に人気を集めた伝説の真珠。その後、琵琶湖の水質汚染などの影響で姿を消していましたが、今、再び“琵琶湖真珠”がその輝きを取り戻しつつあります。確かに琵琶湖では、真珠養殖棚をよく見掛けます。5号水路の奥や赤野井湾。アレが真珠養殖施設なのでしょうか?
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