au(KDDI)から、タフネスケータイの新モデル「TORQUE X01」(京セラ製)が発売される。 米国国防総省の調達基準に準拠した防水・防塵をはじめとする、18項目の過酷な環境試験をクリアしたモデル。高さ1.8mからの鉄板、またはコンクリートへの落下試験をクリアした耐久性も備えた。auのタフネスケータイとして、約6年ぶりとなる新モデルだ。 機能面では、天気や気圧、温度など、アウトドアで活躍する8種の情報をいつでも確認できる「OUTDOOR PORTAL」、気温や高度、気圧などを定刻で読み上げ、アウトドア活動をサポートする「読み上げ通知機能」、知らないうちに圏外になってしまうことを防ぐ「圏内・圏外通知機能」などを搭載する。 本体は折りたたみタイプで、グローブをしていても押しやすい、大きく凸量のあるハードキーを装備。主な仕様は、ディスプレイが約3.4型FWVGA液晶(854×480ドット)、CPUがクアッドコア「MSM8909」、メモリーが1GB。内蔵ストレージが8GB、外部記録媒体は最大32GBのmicroSDHCメモリーカードをサポート。メインカメラは約1300万画素だ。 通信は4G LTEに対応。IEEE802.11b/g/n準拠の無線LAN規格もサポートする。おサイフケータイ、VoLTE、ワンセグ、Bluetooth 4.1、赤外線通信などの機能も備えた。 バッテリー容量は1500mAhで、連続通話時間が約540分、連続待受時間が約480時間。本体サイズは54(幅)×118(高さ)×23.3mm(奥行)mm(突起部除く)、重量は約182g。ボディカラーは、シルバー、レッドを用意する。
これから、春夏シーズンに向けたアウトドア用品が出揃うようになる。 「真冬だから防寒用具が売れるだろう」というのは素人考えで、市場では常に次のシーズンに向けた製品を取り揃えるようになっている。日本の1月は寒さが厳しいが、見方を変えれば「あと2カ月で春」なのだ。 そういうこともあり、このような製品も登場している。 ランタン、スピーカー、ドリンクボトル、充電バッテリー、懐中電灯。これ1台あれば、快適なアウトドアライフを過ごすことができるだろう。 まさに万能選手! 国内クラウドファンディングサイト『Makuake』に登場したのは、『ランタンスピーカーボトル』という製品である。 製品名はまさに「そのまんま」という感じで、もう少し格好いい名前がなかったのかという気がしないでもない。だが、その機能は非常に充実している こうしたアウトドア用品が国内クラウドファンディングから登場するということには、大きな意義がある。 我が国日本は地震大国。この記事を書いている時に巨大地震が発生しても、決して不思議ではない。だがじつは、より恐ろしいのは地震そのものよりもその後の避難生活である。この真冬の最中に電気がストップした体育館は、とても人間の暮らせる環境ではないだろう。その苦しみを少しでも緩和するため、日頃の備えが必要となるのだ。 こうした製品は、いずれ「1家に1台」というようなものになっていくはずだ。
「パタゴニア(Patagonia)」が、食品ブランド「パタゴニア プロビジョンズ」の日本での展開を本格的に開始。天然魚だけを捕獲して加工したスモークサーモンや果実、穀物と野菜入りのスープミックスなど、オーガニック認証済みの材料にこだわった商品ばかり。アウトドアシーンで先駆けて導入すれば、周囲からの注目度も高そうです。
登場以来、映像業界にも革命を起こしたドローンですが、遂につり専用ドローン「Fitch」が登場。スマホ用アプリでポイントを指定すれば、竿から釣り糸をポイントまで正確に運び投下してくれるというもの。

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