元プロ野球選手 城島健司は、「野球を辞めたら漁師になりたい」と宣言するほどの釣り好き
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2017.3.11
ソフトバンクホークスが、OBの城島健司氏に臨時コーチ就任を要請したが、時間の調整がつかずに諦めていたことが明らかになった。 ソフトバンクは昨年あと少しのところでリーグ優勝を逃し、日本シリーズ出場をかけたクライマックスシリーズでもファイナルステージで敗退。チーム再建に向けてリーダーシップあふれる城島氏の力を借りたかったと見られる。 「チームは理由を『調整がつかなかった』とだけ発表しています。考えられるのは工藤監督との不仲か、城島氏が野球を見たくもないほど毛嫌いしているかのどちらかではないかと考えられていました。ところが、思わぬ理由が浮上したんです」(スポーツライター) それはなんと釣りだという。現役を引退し指導者としての活動もないため暇だと思われている城島氏だが、実は大好きな釣りで多忙な日々を送っているのではないかとささやかれているのだ。 「城島氏は野球を辞めたら漁師になりたいと宣言したこともあるほどの釣り好きです。九州のテレビ局で自身の釣り番組を持っていたこともありますし、地元の釣り大会で何度も上位入賞を果たすほど。今は尾長グレ(大型のメジナ)がシーズン真っ最中ですから、野球などやっている暇がないのかもしれませんね」(前出・スポーツライター) 野球ではなく釣り指導をお願いすれば、快く引き受けてくれたのかもしれない。