「捕獲しては食べる」というユニークな活動をライフワークとしている生物ライター「平坂寛さん」から、目が離せない!
http://www.d-laboweb.jp/special/sp351/
2017.3.18
各方面から注目される生物ライター平坂寛さん。 2年前には『外来魚のレシピ: 捕って、さばいて、食ってみた』という本も出版。 日本各地に生息する外来生物や謎に満ちた深海魚など、さまざまな生物を「捕獲しては食べる」というユニークな活動をライフワークとしている平坂寛さん。 その目的は「視覚」、「聴覚」、「嗅覚」、「触覚」、そして「食べて味わう=味覚」といった人間の持つ五感を駆使してその生物を知ること。 「食べてみてはじめて知ることがある」というのを信条に、オリジナリティ溢れる活動を展開中。 また、怪魚だけでなく、爬虫類などもターゲットにし、そして海外だけではなく、意外にも国内でもいろんな珍生物を捕獲しています。 「まずさ」のチャンピオンは「何の処理もしていない沖縄のアフリカマイマイ」と語る平坂寛さんの動向から目が離せません。