人気漫画「釣りキチ三平」シリーズの原作者矢口高雄氏の作品展が12日まで、サケのふるさと千歳水族館=花園2=で開催中。 会場には同ギャラリー所蔵の「釧路湿原のイトウ」「ヤマセミ」など、迫力満点のリトグラフ16点をはじめ、選りすぐりの作品がズラリ。エッセーや図録、作者自選傑作集(3冊セット)、カレンダーなど矢口さんの直筆サイン本も限定販売しています。 釣りキチ三平を中心に自然と人間の関わりを描く「矢口ワールド」は、来館者を魅了している。 矢口高雄さんは1939年、秋田県横手市生まれ。銀行員を経て漫画家になり70年、少年サンデー(小学館)の「鮎」でデビュー。その後、少年マガジン(講談社)で「釣りキチ三平」を長期連載し、映画化されるなど、子供から大人まで大勢の釣り愛好者に絶大な人気を誇っている。
サクラマス釣りの"聖地"として全国的に有名な九頭竜川での釣りが2月1日から解禁となった。 待ちわびた多くの釣り人が大勢詰め掛け、夜明けとともに大物を狙って勢い良く竿を振るった。 サクラマスは、ヤマメが海へ下り成長したもので、産卵のため川を遡上(そじょう)する。魚体が大きくて美しく、釣るのが難しいことから、釣り人の憧れの魚。九頭竜川は遡上数が多く、聖地と呼ばれている。この日は福井市の高屋橋から北陸自動車道九頭竜川橋までの約10キロで、ルアー・フライ釣りが解禁された。  福井に通って5年目という林博文さん(45)=大阪府=は午前7時ごろにヒットし、3、4分の格闘の末に約60センチを釣り上げた。「めったに出合えない美しい魚なのでうれしい」とほくほく顔。約50センチを釣った福岡市の福田豊さん(53)は「次は60センチを狙う」と意気込んでいた。  福井市内の釣具店には午前中、5匹の釣果が報告された。九頭竜川橋から上流は16日に解禁される。期間は5月末まで。
ジャニーズいや、芸能界でも大の釣り好きと知られる " 嵐のリーダー大野くん " 年明け連休2日間を釣りに行くと決めてた大野くんは、忙しい日でも釣行日前は 釣り具屋に駆け込んでしまう... 釣り好きならみんな『わかるんじゃないかな?』とラジオで告白した!! 大野くんがパーソナリティーを務めるラジオ番組で、年末年始の2日間をいかにリラックスしてエンジョイしたかを報告した。「NHK紅白歌合戦」の白組司会を担当していた5年間は大みそかはゆっくり過ごせなかったが、この年末年始は好きなことをやって過ごしたという。 「メバルのリールが昔のしかなかったんで、糸も巻いてなかったんで、ちょっと買わなきゃと。1月1日に行くのはもう決めてたので、12月31日、大みそかの合間3時間あったんで、釣具屋に行ってですね、みんなバタバタしてる中、申し訳ないけど、リールを買い、ウキウキしながら。このウキウキのまま 紅白に挑みました」 「久々に夜までメバル狙いでした」 紅白終了後は「ジャニーズカウントダウンライブ」に出演し、その後は嵐メンバーとジャニーズファミリー総動員の川崎大師初詣に参加した。「いろいろ終わって、帰ったら朝4時。そのまま行こうかと思ったんだけども、初詣とか、初日の出とか見たいじゃないすか、みんな。だからその時間帯は道路が一番混むと判断しました。そのまま行っても船の上でけっこう寝てしまう可能性があるなと思ったんで、朝4時に帰って、お風呂に入り、9時まで寝ました」 はたして釣りに入ったのだろうか。「10時すぎに釣り場所行って、夜までやりました。メバルとかね。サイズは小っちゃかったんすけどね、釣れましたけどねえ。久々夜の釣りしました」「まあね、ゆっくりしたいってのもあるからね。船の上でのんびりしてんのがやっぱ好きみたいですね」と思う存分くつろいだお正月になったようだ。
横浜ジャパンフィッシングショーではHONDAがアングラー目線の車を発表し なんと大阪では日産自動車が「フィッシングショー OSAKA 2017 」でアングラー特別仕様を展示するぞ!!! 両フィッシングショーでも自動車業界が参入している事からフィッシング第三世代のユーザーが注目されてる事間違いなし!!!「フィッシングショー OSAKA 2017 」 も楽しみだ!!!!! 「フィッシングショー OSAKA 2017 」は、今回で54回目を迎える国内最大級の釣り関連の展示会です。市場のトレンドに合ったフィッシング用品や、これに関連する商品を幅広く展示することで、関係する業者とユーザーとの間での情報交換を推進することを目的としています。 「NV350キャラバン」は、発売以来、「クラストップの低燃費」、「堂々として存在感のあるデザイン」、「広くて使い勝手の良い荷室空間」、「エマージェンシーブレーキをはじめとする従来の商用車にはない先進装備」などが、お客さまから大変高い評価を得ています。ワークユースだけではなく、釣り、スキー、サーフィン、自転車などのアウトドアスポーツや、オートバイやカートなどといったモータースポーツを楽しむお客さまのニーズに応えた、幅広いラインナップを取り揃えています。 今回はその中で、特に釣りを趣味にされているお客さまに向けた特別なモデルを2台展示します。「NV350キャラバン バスフィッシングバージョン」(参考出展車)は、BSデジタル放送局、「釣りビジョン」で放映中の「バーニング帝国」に登場しているモデルです。「NV350キャラバン プレミアムGX」(標準ルーフ)をベースに、外装はマットブラックのフルラッピングを施し、内装はプロアングラー*1のアドバイスに基づきバスフィッシング仕様の特別装備を搭載しています。 また、「NV350キャラバントランスーポーター特別仕様車」は、ベース車の「NV350キャラバントランスーポーター」に、フィッシングに最適な装備や、車中泊に便利なベッドシステムなどを搭載したモデルとなっています。
自転車部品大手のシマノは2月8日、大阪・梅田にアンテナSHOPの「SHIMANO SQUARE(シマノスクエア)」をオープンする。自転車や釣りに関する情報提供スペースやサイクリングなどに関する相談コーナーを設ける。 JR大阪駅北側のグランフロント大阪北館4Fにオープンするこちらの店舗の面積は、約300㎡。歴代製品を展示するギャラリーを設け、専門のコンシェルジュが消費者の要望で質問にも対応してくれる。 自転車や釣りにまつわる本を読みながら、軽食を取れる影や暮らしに便利な雑貨を揃えた売店も併設される。 シマノは文化発信拠点「OVE(オーブ)」を大阪・中之島など2カ所に開設しているが、新店「シマノスクエア」は、自社製品のPRに力点を置く。 同社は「自転車選手や文化人による講演会などのイベントも開催し、自転車や釣りに興味を持つ人の裾野を広げたい」としている。
これから、春夏シーズンに向けたアウトドア用品が出揃うようになる。 「真冬だから防寒用具が売れるだろう」というのは素人考えで、市場では常に次のシーズンに向けた製品を取り揃えるようになっている。日本の1月は寒さが厳しいが、見方を変えれば「あと2カ月で春」なのだ。 そういうこともあり、このような製品も登場している。 ランタン、スピーカー、ドリンクボトル、充電バッテリー、懐中電灯。これ1台あれば、快適なアウトドアライフを過ごすことができるだろう。 まさに万能選手! 国内クラウドファンディングサイト『Makuake』に登場したのは、『ランタンスピーカーボトル』という製品である。 製品名はまさに「そのまんま」という感じで、もう少し格好いい名前がなかったのかという気がしないでもない。だが、その機能は非常に充実している こうしたアウトドア用品が国内クラウドファンディングから登場するということには、大きな意義がある。 我が国日本は地震大国。この記事を書いている時に巨大地震が発生しても、決して不思議ではない。だがじつは、より恐ろしいのは地震そのものよりもその後の避難生活である。この真冬の最中に電気がストップした体育館は、とても人間の暮らせる環境ではないだろう。その苦しみを少しでも緩和するため、日頃の備えが必要となるのだ。 こうした製品は、いずれ「1家に1台」というようなものになっていくはずだ。

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