まるでチョウチンアンコウのようにアンテナ状の棒を持つ「PowerRay」は、本体に内蔵されたLEDライトや海中を探るソナー(音響探知機)を使って、水中を泳ぐ魚をおびき寄せることが可能な潜水ドローンです。 本体には4K撮影が可能なカメラを内蔵し、Wi-Fiを使ってスマートフォンにリアルタイムで映像を送ることも可能。 平べったい形状の船体を持つ潜水ドローン「PowerRay」は、前面には4Kカメラと2基のLEDライトを搭載し、船体中央の円形の部分には、水中の様子を探知するソナー(音響探知機)が収まるようになっている。船体後部には2基のスクリューを搭載し、最大で4時間の潜航が可能。 そして、LEDライトと船体下部に取り付けられたソナーを使い、水中の様子を探りながら魚のいる場所を見つけておびき寄せることが可能になるとのこと。 「フィッシングの世界を変える」というPowerRayは、2017年2月からPowerVision社のウェブサイトで予約受付が開始されますが、記事作成時点では詳細な仕様や価格は未発表です。 テクノロジーが釣りの概念を覆すかも・・・。
ミステリー現象に、早朝の西武第2球場がざわついた。 午前9時。自主トレのために訪れた投手陣が球場内でランニングを始めると、左翼付近の芝の上に「物体」が。けげんに思って近づくと、魚の模型のようにみえた。 不思議に思い、さらに近づくと、明らかに生臭い。確認すると「うわ、バスやん!」。何と体長40センチほどの、カチカチに凍ったブラックバスだった。釣りを趣味とする選手たちは「なかなかいいカタだな…」と妙に感心していたが、問題はそこではない。なぜこんなところにブラックバスが落ちているのか。 まるで鑑識のように魚の口元を調べていた藤原は、メガネの位置を直しながら「うん。キズがついていない。これは釣られたものではないですね」と推理した。しかし、鳥が運んできて落としたものにしては大きく、口元以外にもキズがついていない。 誰が、何の目的で残していったのか。はたまた超常現象か。結局事件は迷宮入り。魚はスタッフがグラウンド外に運び、丁寧に葬った。
レクサスは、米国・マイアミで実施されたブランドイベント“Through the Lens”において、LEXUS Sport Yacht Conceptを世界初披露した。 こんなボートで湖面を激走してみたいもんです。 トヨタは、1997年から、プレジャーボートの開発、生産および販売を行っており、これまでに約900隻のボートを日本国内で販売している。 LEXUS Sport Yacht Conceptは、トヨタのマリン事業が20年目を迎えるにあたり、レクサスがクルマだけに留まらず、ユーザーに驚きと感動を提供するための、新たな提案のひとつとして開発。これまで培ってきた技術、ノウハウを最大限活用し、スタイリッシュかつ卓越した走航性能を有するオープンクルーザーが完成した。 開発にはレクサスのチーフブランディングオフィサーである豊田章男氏も関与し、ブランドのデザインフィロソフィーに基づく流麗なフォルムに、“F”モデルやラグジュアリークーペLCに採用しているV型8気筒5Lエンジンを2基搭載するなど、レクサスの特徴を数多く備えたコンセプトモデルである。 ・これまで自動車で表現してきたレクサスのデザインフィロソフィーを、クルーザーという新たな形で具現化した。立体的なフォルムと曲線美を追求し、高性能を予感させる優美かつ躍動感のあるスタイリングを実現。また、オープンデッキのシートは前向きにも横向きにも座れるユニークな左右非対称の形状を採用し、外形スタイルとの一体感を演出。 ・バウキャビンは、日本の「和」を意識した落ち着きのあるデザインを基調とし、黒のガラスフローリングや情緒感のある照明により、非日常的な空間を演出した。また、サウンドシステムにはハイエンドオーディオの世界を常に先導し続け、レクサス車にも採用されているマークレビンソン製を搭載。 ◆LEXUSの自動車技術と世界最先端のボート開発ノウハウを融合した、高い走航性能と操作性 ・エンジンは、レクサス “F”モデル(RC F・GS F)やラグジュアリークーペLCに採用されている2UR-GSE V型8気筒5L自然吸気エンジンを船舶用にチューニング(450ps/基)し、レース用スターンドライブと組み合わせた。また、船底の滑走面は水との摩擦抵抗を軽減するステップハルを採用することで高い走航性能を実現。 気になるのは販売予想お値段は...???
テレビ東京系列にて1月15日放送の『日曜ビッグバラエティ「緊急SOS!危険生物から日本を守れ!全国一斉大調査」』(19:54~21:48)で、ロンドンブーツ1号2号の田村淳とココリコの田中直樹が初めてタッグを組み、番組MCを務めることがわかった。 バラエティー番組で外来種などを取り上げる場合 軽く内容を嘘吹くヤラせてきな誇張する場面があったり、浅いTV側だけの狙いで焚き付けたり...だいたいが大袈裟に外来種を悪者と決めつけ自然の生態系の崩落はそのせいだと決めつける。明治大正、昭和に平成時代が進めば環境破壊や大気水質汚染は皆が分かってる事、それでも生き抜く生態を絶滅とか駆除とか破壊とか... そういう言葉より進化とか進退したとか生存、共存など今の水中にある生き抜いて進化しつつある生態をバラエティー番組目線ではなく本当の事をメディアを通して伝えて欲しいものです。 <<番組内容>> 同番組では、危険生物に悩まされる近隣住民からのSOSを受けて出動し、外来種が大量発生し困っている池の水を全部抜き「そこには何が潜んでいるのか」を大調査。東京・品川の歴史ある神社の池で、“ヌシ”と語り継がれた体長60センチを超える巨大な○○が初めて姿を現すほか、和歌山県・鳥の巣半島に大量発生し、生態系を破壊しているという外来種のカエルを駆除。岐阜県高山市にある美女ケ池では、地元住民100人と共に打ち上げられた生物を捕獲する。 田村と田中は、プライベートを含め2人になるは、20年ほど前に田中が田村の家にテレビ台をもらいに行き、運んでもらった帰りに田中の家でパンを焼いてごちそうして以来だという。番組では、田村は品川の歴史ある神社の池、田中は鳥の巣半島の用水池の水抜きに同行し、自ら胴長を着て池に入り調査を行った。収録後、感想を語ったので、以下にて紹介する。 <<タレント>> 番組オファーをいただいたとき「池の水を抜く」企画と聞き、耳を疑いました。すごくやりたい、と思ったのですが、反対に不安もありました。水を抜くだけで2時間番組をやるのか、という(笑)。最初に引き受けたドキドキ感は、池の中には人間の欲深いものが溢れていて、何か本当は捨てちゃいけないものが捨てられていたり、葬り去りたい闇の部分が眠っているのかということだったんです。でも収録に参加する間に、これって「生物との兼ね合いなんだ」とか、「生き物が生きていく上で、水って大切だな」とか、「人間もほとんど水分だな」といったことを考えましたね。俺、そんなこと思ったことないから(笑)。水と生き物のつながりを感じる番組になるとは、思わなかったですよね。あと、良いヘドロと悪いヘドロがあるなと(笑)。本番で言うの忘れちゃったんですけど、ヘドロって、畑にまくと肥料になるものもあるらしいんです。落ち葉が腐って出来上がったヘドロは、肥料に適している。”ヘドロ”って、絶対名前が良くないですよね。水はやっぱり、人生において、できるだけ抜きたい(笑)。今後も抜ける機会があるんだったらどんどん抜いていきたいですね。
『DAIWA モアザン2017』は、ショアゲームで狙えるシーバス全方位をターゲットとし、“1匹でも多く獲る“ために開発されたシーバス専用フラッグシップスピニングリール。 3年振りのモデルチェンジにより、防水性能、初期の回転性能がより長期間維持されるマグシールド、ドライブギヤー両端にはマグシールドボールベアリングを搭載。滑り出しと追従性を追求したATDでさらに深化。強さと軽さを兼ね備えたZAION製エアローター採用で、ハンドルの初動が軽いのも特長。潮流など刻々と変化する状況に対応。パワーだけでなく、快適に楽しめるようにダイワテクノロジーの粋を結集! 2510PE-Hは、湾奥エリア中心とした適応範囲の広いオールラウンダーで、豊富なラインキャパで遠投はもとより、デイゲームでの使用を想定したハイギヤ仕様。 ショアゲームに最適なスペックを有する3012Hは、手返しの良さとパワーを高次元で融合したモデルで、タフなシーバスゲームにおける流域河川においても快適な使用感でシーバスアングラーをサポート。 3500は、モアザンのニューフェイス。高剛性モノコックボディが回転性能と防水性能を飛躍的に向上させている。 ランカーサイズを想定したラインキャパを備え、磯ゲームにおける大型ヒラスズキにも対応。3月の発売が早くも待ち遠しい!!!!
新年の初釣りで大物を掛けたがそのまま海中に引きづり込まれる事故がありました。 男性は奇跡的に救助されたとの事です。 単独で釣りに行く場合は海、湖、船釣り、陸釣り、いかなる時でも危険が潜んでいるという事です。 海釣りに出かけた男性が、大物のマカジキに引っ張られて海中に落ちたものの、6時間後に無事救出されるという出来事がありました。 釣り人は20代とみられるニュージーランド出身の男性で、ノース・ウェスト・ケープから約55キロの海域で大きなマカジキを釣ろうとしたものの海中に落ちたもよう。 別の釣り人が、無人のまま航行していた船を発見し、当局に通報した。数隻の船が協力して捜索し、海を漂っていた男性を救出した。 エクスモス・ボランティアーズ海上救助隊を率いるラスティー・エリス氏は、「何もない場所で」無事発見された男性は非常に幸運だったと語った。「海に出ていた船の人たちの協力態勢は見事だった。すぐにまとまって、捜索活動を速やかに開始した」。 「男性が見つかっただけでも、みんなとてもほっとしたと思う。悲劇的な状況になる可能性は十分あった」 男性は付近のエクスモス病院で、低体温とショック症状で手当てを受けたという。 単独の海釣り、船釣りなどがいかに危険か、あらためて認識すべき事例だと思います。

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