「櫻井・有吉THE夜会」(TBS系)1月26日放送で、アイドルのつりビットがVTR出演した。 つりビットは釣りに特化したアイドル 『釣り人』=つりビット として人気が急上昇中。過去にこの番組で俳優の山田孝之が「最近忙しくて新しいアイドルを発掘できていません。コンセプトがしっかりしていてライブに行きたくなるアイドルの情報をお願いします。」という願いに番組が応え紹介をしたアイドルたちの中に、つりビットがいた。 今若い子の間で釣りの人気が急上昇しているのは言うまでもない!!! そもそもだが、山田孝之はアイドル好きとして一部では話題となっている。その山田に紹介をしたアイドルの中につりビットがいた。前回放送では、スタジオで実際に山田孝之がつりビットの独特なコールを全力で行い「ガチすぎる」とSNSを中心にネットで話題になっていたもの。 今回の放送では、実際にタイミングが合えばライブに行ってみたいと話していた山田孝之が実際に行ったのかを調査。つりビットは、番組出演をして反響があったとのことで、アイドルフェスなどで「あっ、山田孝之の人だって言われて」と顔をしっかりと覚えてもらえたようだ。しかし、残念ながらまだ山田孝之はライブには来ていないとのこと。 これからワンマンライブが2月26日に赤坂BLITZにあるというつりビット。もしかしたら、このライブに山田孝之は来るかもとのです。
滋賀県の琵琶湖畔の近くには、近江商人のふるさである『五個荘』という町があります。その町で食べた忘れないほどの美味しい湖魚料理があるというのです。紀行作家・郷土料理写真家の飯塚玲児さんが、今回この近江商人の故郷で食べた鮒料理を紹介しています。飯塚さん曰く、旨すぎて言葉がでない代物だそうです。 琵琶湖で捕れる魚は(鯉、鮒、鮎、モロコ、ワカサギ、エビ...多数)はどれをとっても格別に美味いと賞されます。 日本一の湖ですからやはり全てが格別なのでしょう!! これからもみんなの琵琶湖をいつまでも大切にしたいですね!!
ホンダの子会社でカーアクセサリーを手がけるホンダアクセスは、パシフィコ横浜で開催された「ジャパンフィッシングショー2017」(20~22日)に初出展し、黄色の『フリード+』を展示。 しかし、それはただのフリードではなく、”釣りのプロ”が指南した特別な車だった。 後ろの荷台には3つの棚があり、その棚の上にはクーラーボックスやウエストポーチ、救命胴衣などが並び、上部左右には小物を入れる籠とLEDライト、そして天井には釣り竿を引っかけられるフックが並んでいる。また、開けられた後ろの扉にはテントのような布が張ってあり、日射しや雨をしのげるようになっていおり、その横にはテーブルと椅子も置いてあった。 かかった費用は20万円ほどで、使われた商品は今後ディーラーのオプション用品として取り扱っていく予定だという。
映画「仁義なき戦い」シリーズや数々の時代劇の映画やテレビドラマで活躍した俳優の松方弘樹さんが、21日、脳リンパ腫のため東京都内の病院で亡くなりました。74歳でした。 深作欣二監督の映画「仁義なき戦い」シリーズで、鬼気迫る演技で演技派俳優としての地位を確立すると、その後も「実録路線」と呼ばれるやくざ映画に主演を重ね、人気を獲得。 趣味の釣りで300キロ以上の巨大マグロを釣り上げるなど豪快なイメージで知られた松方さんだが、病魔には勝てなかった。 「人間の力だけで釣り上げるマグロ一本釣りは、水産資源に優しい“エコ”な漁法。それに比べて産卵期の魚や小さい魚を根こそぎ獲ってしまう『巻網漁』は、魚の枯渇につながる。日本も、ノルウェーやニュージーランドなど、海外並みの厳しい規制強化をすべきです」と松方さんは語ったという。 回復を願ったファンや関係者の祈りも通じなかった。 心から御冥福をお祈り致します。
国内最大級の釣りイベント「ジャパンフィッシングショー2017」(神奈川・パシフィコ横浜)が閉幕した。3日間の来場者の総数は、3万8635人で、昨年比では101・35%で、2年連続の右肩上がりとなった。 バブル崩壊以降、釣り業界はサオを持つ年齢層が下降せず、釣り人口も上昇傾向になかった。それが、昨年12月に発表された「レジャー白書」では、釣り人口は前年の670万人から700万人に伸びて復活への兆しが見え始めていた。 来年のフィッシングショーは1月19日~21日に同所で実施される。2018年は4万人に王手をかけられるかもしれない。
あの名機で覚醒したアングラーに捧ぐ現代テクノロジーのダイワバスロッド最高傑作 『Ultimate(=究極)』とは、まさにこのモデルのことを呼ぶ。 高感度の限界は我々が想像する以上に、まだまだ遥か先に存在していたことを知る。一歩先、いや十歩先を走る未来のバスフィッシングロッド。もはや何者も追い付くことができない、いや、周回遅れを続出させるF1マシン。それが『STEEZ RACING DESIGN』というプロダクトデザインの極致だ。 今から16年前、2001年のこと。DAIWAは当時のフラッグシップシリーズ・バトラーに飽き足らず、さらなる格上にランクする“リミテッド”(=BA-LTD)と呼ぶシリーズを世に送り出したことをご存知だろうか。キャッチフレーズは『超感覚』。そして『1ft.≒12gの世界』というコピーは、世のアングラー達を震撼させるに十二分だった。このシリーズに採用されたのは、のちのフラッグシップ・STEEZの一部モデルに採用されていくことになるSVFcompile-X。当時のバス業界における高弾性カーボンレースから頭一つ抜けた存在が魅せたのは、まさしくキャッチフレーズ通りの驚くべき感度と圧倒的な軽量感であったのは言うまでもない。 BA-LTDの登場を評して、ある者はラインで言うところのフロロカーボン、またある者はシンカーのタングステンに匹敵する“バスタックル・感度の三大劇的進化”と未だ語り継ぐ者も多い。後者2つは現代において当然のように存在するタックルの1つだが、当のBA-LTDは先述の通り、惜しまれつつもSTEEZに最高峰の座を明け渡すことになった。おそらくバス業界におけるピーキーなる言葉は、このシリーズが産み出したと推測される。感度や軽さという一面では他の追随を許さぬ最高出力を誇るが、それを許容する範囲が著しく狭かったということなのだろうか。 しかし、一方ではそのピーキーさの頂点を体感したばかりに、未だ忘れ得ぬ超感覚の世界に覚醒してしまった者も多い。確かなハンドリングの技術さえあれば、あの研ぎ澄まされた超感覚を味わえることを彼らは知っている。そして、あれから15年を超える歳月はDAIWAカーボンテクノロジーを極限まで高めるにも十分な期間を経てきたことはもはや言うまでもない。今こそあの超感覚をもう一度、目覚めさせるときが来たのだ。

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